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STAGE

8/9(金)メインステージ

焱の博記念堂(文化ホール)

19:00〜20:00

CLASPA!ステージⅣ/林英哲、英哲風雲の会

ゲスト:新垣隆

<演奏曲目(予定)>

M1.「三つ舞」(作曲:林 英哲)(1985)

1991年発売のCD『英哲』収録曲。少人数での太鼓アンサンブルのために作った囃子の曲で、祭り囃子のようなフレーズをモチーフとした、林英哲がソロになった初期の代表作。締め太鼓と呼ばれる音程の高い太鼓は、日本のお祭りの伴奏によく使われるもので、これに笛と鉦、低い太鼓が加わってにぎやかな雰囲気になる。本来は笛を含めた3人編成だが、ライブでは太鼓に尺八やSAX、津軽三味線等が加わるアレンジや、ジャズピアノとのデュオなどでも演奏されている。今回は英哲風雲の会メンバー2名をしたがえた太鼓だけで、その音の特質だけを取り出して太鼓アンサンブルとしてシリアスな構成にした。(275W)

 

M2.「海の豊饒」(作曲:林 英哲)(2003)

フランスを中心に活躍した画家の藤田嗣治をテーマにした2004年初演のコンサートツアー「レオナール、われに羽賜(はねた)べ」での組曲中に取り入れた曲で、太鼓を島や大陸(異文化)に見立てて、その間を人がつないでゆくというイメージを、曲、打法、振付に込めた。太鼓を両側に置いて大きな動作でアクロバチックに打つ演奏スタイルは人気を呼び、海外公演では特に大喝采になる曲。このオリジナル・バージョン「海の豊饒」は2003年、広島県と愛媛県を結ぶ“しまなみ海道”の全線完成の記念に、広島県の委嘱を受けて瀬戸内しまなみ海道地域の太鼓衆のために作曲、振付したもの。小さな島がたくさん連なる瀬戸内海をイメージし、太鼓を島に見立てて、演奏者は島を繋ぐ橋や人を表し、海と島と人との豊かな営みを表している。(329W)

 

M3.「宴(うたげ)」(作曲:林 英哲)(1985)

もともとは大太鼓独奏のために創ったシンプルな構成の曲だったが、初期のアルバム「英哲−EITETSU−」では笛、尺八や地拍子も加わり、その後いくつかのバリエーションが生まれている。風雲メンバーとは三台の大太鼓で演奏する「三絶」として演奏することが多い。今回は室内ホールで多くのアーティストが出演するフェスティバル形式のため、大太鼓3台を持ち込む事が難しかったため、大太鼓に桶締太鼓を加えた三人での特別バージョンで、メンバーそれぞれの個性も生かしつつ音楽ホールでより祝祭的な雰囲気が出ればと思い、大幅に構成し直した。(248W)

 

M4.未定 林英哲DUO with新垣隆(pf)